仕事上がりの晩酌。
写真の左側、わかりますか?
タイの目玉(でかっ!)
先日友達と、沼津港に昼飯を食べに行き、「魚の目玉のまわりが好きだ」とうま兄貴が話すと、「信じられない!!」と友達。
「いやいや、この目玉のまわりが、たまらんじゃね~か!」と、うま兄貴。
そんな会話の後に、売店で「タイの目玉」だけが売っているではないか!!!
お値段、100円。
これはと、もちろん3つ購入。
そして、1週間後の夜の晩酌に、この「タイの目玉の酒蒸し」を自分で作り、食べる。
「うまっっ!!!!」
コラーゲンたっぷりのトロトロに、口の中は幸せが広がる。ああ、こんなに大きな目玉の部分を食べられるなんて。いつもは、少ししか食べられないこの目玉の部分。
しかし、このままでは終わらない。
食べているうちに・・・・、飽きてくる・・・・、トロトロが・・・・、もういいかも・・・・。残そうかな・・・・。
教訓「好きな食べ物は、それだけを食べてもおいしくはない!」
「タイ」も、全部を食べながらの「目玉のまわり」だから美味しくいただけていたことを実感。
「ケンタッキー」も、チキンだけ10本食べても胸焼けしかしない。サラダやポテトあっての、ケンタッキー。
40歳を越して、今更ながら学んだ、うま兄貴でありました。
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