2014年6月29日日曜日

ワールドカップ開幕戦

6月最終日曜日となりました。季ちゃんです。

ワールドカップもグループステージが終わりトーナメントが始まりましたが私個人的に気になったことをここで書きたいとおもいます。

6月14日開幕戦 ブラジルVSクロアチアの試合で日本人の西村主審が笛を吹くことになりました。そして・・・あのシーン。
後半24分 クロアチア陣内のペナルティエリア内でブラジルの選手が倒されPKを獲得。

「誤審?」
試合終了後も連日このニュースが報道されていましたが・・・私はここで気になることがあります。
それは西村主審が誤審かどうかではなく。

クロアチアの監督「あれがPKならバスケの試合だ。バスケだったらあの種のプレーはファウルになる」「全世界が大きなミスを目撃した」

ブラジルのFW「FIFAは全代表チームに審判委員会のメンバーを送り、選手一人ひとりと話をさせている。そのなかで選手たちは、エリア内で相手を掴んだ場合は見逃されることなく笛が吹かれ、PKになると伝えられている」

FIFAの審判部トップ:その場面の写真を見れば、クロアチアDFが左手だけでなく右手でもブラジルFWに触れていたのが分かると説明。「(選手が)接触すれば、審判にどちらかに決める理由を与えることになる」

これを見る限り全チームに対し事前通達はあっとおもいますが、テレビのスポーツニュース等で事前通達があったかどうかの報道がされているところをみたことがないんです。開幕戦が終了してから1周間くらい注意してみていましたが・・・

私はネットでこのニュースを見ているので。ああ!これが事実なんだなあって納得できるのですが、ネットを見ない人からみればどうなんでしょう?
ブラジルワールドカップの開幕戦で日本人の主審が笛を拭いて誤審をしたという記憶が残ってしまうのは日本のサッカー界にとって大きな損失だと私はおもいます。

昨日からトーナメント戦が始まり、より面白い試合が見れるとおもうと楽しみです。

それではまた7月の末日に(^0^)//



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