2013年9月3日火曜日

酒と煙草と声と女・・・そして旅 其の緊急です!

「煩悩に翻弄の旅人」します。

明日、9月4日(水)より、「青春18きっぷ」を使い、北海道の知床半島にある
「魚の城下町らうす」こと羅臼町に向かいます。

5年前にバイク(70ccのカブ)で北海道一周しようとして、
バイクの不具合で予定外で泊まる事になった所。

数年前に行ったことがあるスナックに行ったら
「鮭やイカの漁で人手不足だから働いていきな」と言われる。
「いや、別に、金はあるから働く必要がないんだ」と言い返したが、
バイクの不具合でここにいるのも何かの運命だと思い、バイトを探した。

10日後に働けるバイトがあったので報告に行くと、
女性が二人(40代)いて
「チューをしてあげるから}、「添い寝してあげるから、ウチに来て」と誘われる、
すぐに働けるので誘いに乗った。 女性の内一人は社長夫人だった。
鮭を入れる木箱を作ったり、氷や箱を漁師に売っていた。
2ヶ月半働くことになった。
1ヶ月位したら、ホームシックになった。
ビルを見たい、電車に乗りたい、人ごみを歩きたい。
町の長さは50km以上。 (東京駅~藤沢駅 約50km)
人口三千人位。
「チュー」や「添い寝」は無かったが、スナックでチークを踊る。

ヒ熊は出るし、エゾ鹿は漁港を散歩してるし、
引地川より小さい川で、熊のように素手で鮭を捕まえられるし
北方領土は見えるし、羅臼昆布をくれるし。
町の中心にある羅臼漁港を散歩するエゾ鹿 (向うに見えるのは国後島)

1 件のコメント:

  1. 何でも、朝4時過ぎから働いているそうな・・・へいさん、朝起きれないって言ってたじゃん。起きれるのね・・・今は何してるかしら?スナック通い?早く帰ってきてね、Kちゃん待ってるよ。。。

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