2014年2月5日水曜日

右か左か 左か右か

昨日、タクシーに乗って右折支持をするときに口から出たのは、

「そこを『左に 』!」

手は右を差していたんですけど。もし運転手が言葉重視だったら左折したかも?でも左折交差点ではなかったので、家につっこんだ?

ヘルパー業務で、靴を履いてもらうときとか、そでを通してもらうときなど、意識的に
「右をはきますね」
とか
「左そでを通しますね」
と声掛けするようにしています。対面しているので、自分の左右と逆です。ヘルパーをやるようになってしばらくは、それが右左をまちがえてしまうこともたびたびだったのですけれど、さいきん間違えてるな、と気づくことがなくなってきました。

しかし、

ほかの局面でも、自分と反対側の右左がとっさに出てしまう習性になってしまっていたのでした。むむむー。これからは、逆に日常生活での自分から見た右左に意識しなければならない?

そして、自分から見た右左がまちがいなく言えるようになると、今度はヘルパーでの身体介助時にまた間違えはじめるかな、どうかな…。

口癖というか、いつもいつも口にしている言葉がへんてこりんな事態を招くこともなきにしもあらず。夕飯時納豆を出すために「納豆食べる?」と言うことが多いのですが、あるとき姪が来ていた時に自家製の酸っぱいヨーグルトを勧めようと思って口から出たのは、

「酸っぱい納豆たべる?」

でした。このくらいならまあ失笑とかシカトくらいで済みそうですけれど、口は災いの元なんて言ったりします。気を付けたいものです。ミギヒダリヒダリミギミギミギヒダリヒダリ…。

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