お久しぶりの季ちゃんです。
突然ですが「プレバト」が面白い!!
有名人の以外な才能もそうですが個性豊かな講師の方々が容赦なく切っていくのが面白いです。
私が一番好きな先生は俳句の講師「夏井いつき先生」ですね。
というわけでここで「端午の節句・鯉のぼり」で一句
火風の 夜の鯉のぼり 伊達の旗
くわふうの よのこいのぼり だてのはた
火風(かふう、くわふう)火炎を伴った風
火炎を伴った風に吹かれている鯉のぼりを見て
独眼竜と呼ばれ奥州から天下を狙った伊達政宗が出てきました。
鯉には「龍門」という河を登りきると龍になるという伝説が残っています。
「火風」が河の流れ。
「鯉のぼり」を天下を狙う若き日の伊達政宗。
「伊達の旗」は火風になびいてる鯉のぼりです。
夏井先生はどんな評価をするかな?
「NHK俳句」という番組があり視聴者からの俳句投稿を受け付けています。
私も「夏井いつき先生」が選者になっているときに投稿してみました。
緑陰の 日差し少なく 汗多く
日輪の 栄華儚く 木下闇
この二つの俳句。皆さんはどれが季語かわかりますか?
正解は「NHK俳句」のホームページを覗いてみてください。
http://www4.nhk.or.jp/nhkhaiku/
それではまた!! (^O^)/
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