2010年7月23日金曜日

とある利用者さんの冒険日記

今週は金曜日を担当することになりました季ちゃんです。
サムネは急遽削除しました。関係者の方々申し訳ありません。

今回は4歳の男の子が主人公です。この子のサービスに入り始めて1年が経ち、バギーに乗り降りしながらの散歩が日課でした。しかし子供の成長は早く、今では歩いてあっちこっちに行きます。
昨日も炎天下の中、自宅から30分くらいにある(大人の足なら15分~20分)ある大型デパートへ1時間かけて到着しました。
炎天下の中を1時間歩きっぱなしです。すごい体力。私も負けてられないですね。
これから先もっと歩けるようになり行動範囲が広がっていけば、さらなる冒険ができそうです。そのとき私はついて行けるでしょうか。不安です・・・・・・・・・みなさんは今までどんな冒険をしたことがありますか?
私は中学生の頃、八ヶ岳体験教室で遭難しかけたことがあります。冒険とはいわないですね。
それではまた。

タイトルパロの答えですが「とある魔術の禁書目録」(インデックスと読みます)というアニメです。外伝も作られていて「とある科学の超電磁砲」といいます。第2期シリーズ製作決定になるくらいの人気シリーズですが、私は1度も見たことがありません。ハガレン2期も見れなかったし。

3 件のコメント:

  1. とある○○ちゃんの冒険日記
    これはいいですね~!私も使わせてもらっちゃお~~

    健常の子供を育てると、当たり前にできていくことも
    『しょうがい』があることで当たり前に進まない。

    寝返りができた。お座りができた。歩くようになった。
    健常だと、周りの子から遅れると「何でできないの?」
    って思われてしまう。
    でも、しょうがいがある子は周りと同じに進まない。

    出来たときの感動は、それは表現できないくらいにうれしくて。

    言葉を話した。
    ストローで飲めた。
    1人でご飯が食べられた。

    1つ1つが感動で、喜びは100倍で、
    誰かに感謝したくなるほどうれしくて。

    私は、健常のお兄ちゃんを育てた時は
    出来ていくことが当たり前で感動は薄かったと思う。
    何で出来ないの?と思ったことはないけど。

    でも、3人のしょうがいの娘たちが
    人の10倍の時間をかけて出来るようになったときは
    みんなに言いたくて、感動が押し寄せて大変だった。

    この、出来ていくことは、健常であってもなくても
    当たり前にしないで感動となってほしい。
    今の子供たちは全ての進み方が速くなっている。
    だから置き去りになる子が多い。
    その子たちに、何でできないの?って思わないでほしいと思う。

    生きていくことで不自由がないのなら
    1つ1つの出来たことに感動してあげてほしい。

    ときちゃんの主人公の成長も、ときちゃんは感動だったのでしょうね。
    近くで見続けていると親ではなくても感動になりますね。
    周りの同世代の子と比べるのではなくその子の成長に感動できる、ヘルパーはそんな感動を体験できるステキな仕事です。

    それを自分に置き換えて、こんなことが出来るようになった。
    自分に感動できるようになるとうれしいですね。

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  2. 冒険。確かに、4歳くらいの頃は、「近くの公園」ですら、大冒険でした。世界は広い!少しづつ、様々な「冒険」のお手伝いをして行きたいですね。

    ♪苦しいこともあるだろさ~悲しいこともあるだろさ
     
     だけどぼくらはくじけない 泣くのは嫌だ 笑っちゃおう

     進め~!!!

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  3. きっと見るもの全てが発見で、どんな場所も冒険なんでしょうね。サービスに入ったときは、利用者さんの目線や気持ちになって、一緒に冒険すると楽しいですね。

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