先日、千葉の幕張でいとこの結婚式に出席してきました。
久しぶりの結婚式でわくわく。していたのもつかの間、珍道中のみならず大変疲れた3日間でした。
私の田舎は、岩手県。母方の実家は気仙地方といわれる、海沿いのところです。
親戚が(母も含めて)10人車でやってきました。
3連休でもあり、ホテルがビジネスホテルしか取れず、ユニットバスの使い方もカードキーの入れ方も知らない親戚達は、右往左往・・・「ようちゃん、水が流れないよ~電気がつかないよ~電気はもっと明るくならんかね~」などなど。
極めつけは、うとうとやっと寝れたころ、母の携帯が大音量で「あ~あ~川のながれのように~」
おじからで、同室のいとこのいびきがひどくて、寝れないとのこと。(部屋同士の内線のかけ方、教えたのにね~・・・びっくりしたわ~)
別室のベッドが一つ空いていたので、私が移動し、ヘルプを出したおじは私がいた部屋へ。
さて、結婚式当日・・・
海産物やらいろいろお土産を持ってきている親戚は、新郎の母方(私からは叔母ですね)の親戚に今あげるんだ、いや、式が終わってからだ、そのたびにようちゃん荷物を持って右往左往・・・
結局、式の前に渡したのですが、物忘れもひどくなってきている方々(特に母・・・)幕張のホテルを出て、羽田空港行きのバスの車中で、うとうとしていたら、また電話。「なみちゃん(叔母の名前)の親戚にあげる海産物どこにやった?」
あの~渡しましたが・・・
あーそうだった、そうだった、今ね、宿泊先の居酒屋で飲んでるんだわ~・・・
その後も何回電話がきたことでしょう。
でも、親戚達は楽しかったようで、「ありがとう」で帰っていきました。
羽田から二俣川までバスで移動し、雪が降ってもいましたし、荷物もたくさん、心身ともに疲れたようちゃんは、ご主人様とタクシーで自宅へと帰宅しました。
翌日、久しぶりに熱をだしました・・・会社も休んでしまいました・・・
今、このブログを書いていて、思い出しました。
初めて、神奈川にきたときのこと。首都高に初めて乗って、「なんと車が多いのか」と田舎もん丸出しでびっくりしたことなど。
私も、お酒を飲んだり、興奮すると若干なまりがでますね~「だからね」を「んだがらね」みたく・・・
「じゃじゃじゃ~」ちなみに、これは何かしでかしたときに出そうになる言葉です。
お疲れ様でした~。
返信削除ようちゃんはどこにいても頼られる存在なのね。
私はいつもとんちんかんで「???」なので、子どもに「お母さん違うよ」「こっちだよ」と引っ張られてます(-_-;)
すご~く楽しそうに『明日から休みです~!』
返信削除って言ってたようちゃんは、
きっとご主人と旅行に行くんだな~なんて思ってましたが。
久しぶりの 結婚式 で楽しそうだったんですね。
疲れても、結果楽しかったようだから良かったね。
熱も1日でさがって良かったね。
今度、みんなでゆっくり温泉でも行こうね。