2018年1月29日月曜日

イムジン河

利用者様の付き添いで「パラリンピック正式競技 ボッチャを体験してみよう!」に参加してきました。
子供から高齢者まで男女を問わず障害のある人も大丈夫という競技。教えてもらうと確かに、間口は広く奥行きも深いみたいです。
赤ボールと青ボールに分かれ白ボールにどれだけ近づけられるかという勝負。
先ず、じゃんけんで先攻後攻を決めます・・・じゃんけん?パラリンピックでじゃんけん?
わぁ!世界中で「最初はグーッ」ってやるんだぁ!・・・と思って調べたら世界大会ではコイントスらしいです(*_*)
裏か表かだけじゃつまんないよなぁ。あいこがあるから面白いのにねぇ。



さあ、ピョンちゃんオリンピックがはじまりますね!

おっと違った平昌か。
ノルディック複合の清水亜久里選手を応援していたのだけど、残念ながら出場は果たせず(涙)
ちょうど火花からの芥川龍之介からの今昔物語を読んでいるところなので、氷上に降り立つ安倍晴明に期待しましょうか。
私はユヅリストではありませんよ、念のため(笑)

今日のお薦めは、フォーク・クルセイダーズで「イムジン河」
みんな仲良くしようよ。


2018年1月10日水曜日

八海山~新潟旅行~

八海山~新潟旅行~

新潟の魚沼に行って来ました!

すごい雪でした。雪、雪、
地元の方も、「いつもよりすごいですね~」とさらっと言ってくれました。

そして、
さすがは米どころ、米が美味い!!!!
と、言いたかったのですが、「産み立て卵の店」的な店で朝ご飯食べたら、米のシンが残りまくりで、せっかく「土釜炊き立て」らしいが、残念!
卵かけごはんが、固かったって。



気持ちを切り替えて、日本酒「八海山」の工房に行って、気分を上げてきました!

写真は「図書室」らしきもので、書籍のすべてが「料理」に関するもの。
レシピ本から、日本酒の本まで。

将来は、料理本に囲まれたお店のマスターになりたいという、うま兄貴の「憧れ」が、ここにありました!


2018年1月5日金曜日

初めての試合

先日、小学校1年生の息子のサッカーの初めての試合が

ありました。

何とか、頑張って走っていましたが、後半は、疲れてしまっていたようでした。

参加できたことで、良い経験になったと思います。

一人で座っている子では、ありません。

今年は、どんな一年になるかな!(^^)!

息子の兄(23歳次男)がサッカー頑張っていたことを、思い出しました!

2018年1月4日木曜日

12月の一句

お題「冬の帰り道」で一句 
パパママを待ち玄関に雪だるま 
(ぱぱままを まちげんかんに ゆきだるま)

雪だるま:雪をころがしてかたまりを二つ作り、達磨のかたちにしたもの。木の葉や玩具などで目鼻をつける。昔は木炭や炭団を目鼻にした。[季]冬


☆想い(作者意図)
共働き夫婦の子供が留守番をしていて、外で雪だるまを作って遊んだ。
パパママにも見て欲しくて、でも外に置いたままだと雪だるまが寒くて可哀そう。
家の中の玄関に置いたという子供の可愛らしさを詠んだ一句。

今月の一句は↑の一句に決まりました。
わずか1日だけのアンケートで14票中5票を集めています。
ちなみに最近Twitterで知り合った同じ趣味仲間に、この一句を読んでもらったところ。

「パパママを待っていると、玄関に雪だるま『があった』。」
こうとると・・・ひとりで留守番をしている子供。帰りを待っていると玄関で物音。
帰ってきたのかと思って走っていくと、玄関に雪だるまがある。雪だるまは喋らず、動かず、留守番している子供を見つめている。
果たして誰かが玄関に雪だるまを置いたのか?雪だるまが自分で入ってきたのか?

作者意図とは違う誤読が発生していました。
今まで誤読が発生しているかどうかがわからない状態だったのでとても参考になりました。
「パパママを待つ玄関へ雪だるま」だと誤読もなかったでしょう。

選ばれなかった一句は下記に。

お題「雪の露天風呂」で一句 1票
夜白き出湯に雪見よ故郷よ
(よるしろき でゆにゆきみよ ふるさとよ)

出湯:温泉の事
雪見:雪景色を愛でつつ、料亭、舟上などで酒宴などを催すこと。花見、月見と同じように風流を楽しむ。[季]冬


☆想い(作者意図)
夜、白い温泉に入り雪景色を見ている。見渡す限りの白という色から故郷の事を詠んだ一句。



お題「年末のアメ横」で一句 4票
雲を裂く熱気や年の市の朝
(くもをさく ねっきやとしの いちのあさ)


年の市:年の暮に注連飾りやその他正月用の飾りもの、食料品、縁起物の椀や箸などを売る市のこと。寺社の境内などに市が立ち、多くの人でにぎわう。[季]冬

☆想い(作者意図)
冬空の下、朝から年末の買い物に来ている人々の熱気が雲を切り裂くようだと詠んだ一句。


お題「雪と青空」で一句 4票
クリームを舐めたるような雪の隙
(クリームを なめたるような ゆきのひま)

雪の隙:春、雪が溶けて地肌があらわになったところをいう。黒々とした土から蕗の薹や芹などが芽を出す。[季]春


☆想い(作者意図)
雪の隙間を子供がケーキの生クリームを舐めた後のようだと詠んだ一句


今日はプレバト!!の放送日で番組対抗戦と俳句タイトル戦。冬麗戦です。
冬麗戦は「雪と青空」がお題になっていて年を越す前に詠みました。

個人的に発想を飛ばすことができた一句だとおもっているので発想を飛ばしつつ言葉を選んで一句を作る段階に来ているのかな?といった感じです。

番組対抗戦のお題は「初詣」
一句できていますがそれは来月のお楽しみということで。
それではまた(=゚ω゚)ノ

年末に加茂水族館クラゲを見に行ってきました。



あまり期待をしていなかった水族館
文句を言いながら入ったが クラゲの展示コーナーから大興奮。
気持ち悪いのから発光しているクラゲなど魅入られます。
暇があったら一度は行ってみて下さい。
クラゲ入りソフトクリームもありました。(チャレンジはしていません)