2018年3月29日木曜日

「ついついやってしまうこと」


バタバタバタバタ、廊下を小走り

( ゚д゚〜
「廊下は走らないのよ」

と、言われてもーーーーーー

どうしても
小走りしてしまうのであった


ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3


ん〜ん歩けない、やめられないーーー

_| ̄|○



2018年3月28日水曜日

追いかけて

ミーハーなものですから・・・
近所に有名人が来たところがあると聞くと行ってみたりします。
自宅から自転車で15分、川沿いの桜並木を見ながら着いたところは


小田急線鵠沼海岸駅近くのマリンロード。
道標をたどると・・・





明治から昭和にかけて、広大な割烹旅館「東屋」があったそうです。
訪れた有名人とは、
芥川龍之介、川端康成、志賀直哉、小泉八雲、堀辰雄、武者小路実篤などなど・・・!!!
「フレスコ 国立競技場」の画像検索結果小説家だけではありません。2020東京オリンピックに向けて建設中の新国立競技場の壁に移設されることが決まっているフレスコ画の作者長谷川路可は東屋の二代目女将の息子さんです。この地で幼少期を過ごしたそうです。

歴女(レキジョ)ではないんだけど、なんだかワクワクして郷土史ってのを追いかけてます。


今日のお薦めは、国安わたるで「追いかけて」
3月、卒業ソングと言えばこれだなぁ。


2018年3月26日月曜日

秋田なまはげさんに会いに行く~うま兄貴~


秋田なまはげさんに会いに行く~うま兄貴~
 

 なまはげさんに会って来ました!

 銀座にあるお店「なまはげ」では、毎日なまはげさんに会えるとのことで、友達と行ってきました。
 秋田料理がたくさんあり、秋田の日本酒も70種類くらいあり、店内は秋田の民謡。
 「はたはた」「いぶりがっこ」「きりたんぽ」「比内鶏の素焼き」等を注文し、秋田地酒をみんなで飲み比べ。

 そんななか、秋田訛りバリバリのなまはげさんからのアナウンス。

 「これから、皆のとこに行っから、覚悟さしとげよ!」と。


 なまはげさん、各テーブルに回り、叱ってくれます((笑))。
 私は「どこから来た、この酔っ払い!」と質問されたので、「湘南からです」と答えると、「東京オリンピック開催地だから、協力しろよ!」と割と、社会派でした。

 面白かったのは、20人くらいの親子のグループ。子供が10人以上。
 前もって、リサーチ済みらしく、子供一人一人がなまはげさんに呼ばれ、正座させられ、叱られます。
 

 「わらスぅ(童=子供)、一人づつ名前呼ぶからこっちへ来い!」と。

 「全国一斉模試、結果が悪かったらしいな!」
 「お母さんに反発しているらしいな!」
 などなど。
 小さい子は、本気で怖がり泣き出すも、まわりの酔った大人たちは、拍手で大笑い。
 楽しい時間が過ごせました。


 楽しい時間はあっという間。うま兄貴は、「筋子のおにぎり(あきたこまち:米)」が本当に美味しくて、大喜びでした。お酒より、〆のおにぎりに大興奮。


 ちなみに・・・・
なぜ「なまはげさん」と呼んでいるのかというと、私が
「『なまはげ』は何時ごろでてくるんですか?」
と店員さんに尋ねたら、
「なまはげさんは〇〇〇〇です」
と、「さん付け」で訂正されてしまいました。
ので、このブログでは「なまはげさん」と、お呼びいたしております。

2018年3月20日火曜日

池の水を抜くが好き byうま兄貴


テレビ東京で「池の水を抜く」番組があるのを知ってますか?

依頼された池の水を抜いて、掃除をしたり、外来種の魚たちを逃がして池の生態系を在来種の生活しやすい池にしたりと。

はじめは「ただ、池の水を抜くだけじゃん」と思っていたが、見ているとこれが面白い!

で、先週「小田原城のお堀の水を抜く」と告知していたため、見に行ってきました!!

まだまだ、全部は抜けておりませんが、こんな感じ。
同じことを考える人が多く、写真撮っている人が多かった(笑)。

来月の放送で、小田原城の結果を放送するので、今から楽しみです!!

2018年3月6日火曜日

健康ってありがたい


takaです。
初救急車により入院しましたが、復活してきました。

皆様に多大なるご迷惑をおかけしました。
お恥ずかしいです・・・。
申し訳ありません。

まだまだご迷惑をおかけしておりますが、
少しずつ回復しております。

子供たちにも叱られました(汗)
でも、よかったことも。
家族ラインができました~(笑)
なにせ病院で40度の熱の中、子供たちに連絡をとるのがま~大変でした。
「ご家族に連絡取れてますか?」と救急の先生に言われ
「わかりません~」と。
ラインでつながっていれば簡単なのに!

普段元気だから~なんて思っていても
いつ何が起こるかわかりません。

もうメンテナンス無しでは生活できない年齢なのねと
痛感いたしました。

皆様もご自愛ください。

来月は楽しいブログをと思っております。


2018年3月3日土曜日

2月の一句

お題「梅と電車」で一句 (19票中7票を獲得)
貨物発つ梅が香はるか北国へ
(かもつたつ うめがかはるか きたぐにへ)
梅が香:梅の花のにおい[季]春

南から桜が開花していくように季節も南から北へ変わっていく。
北国へ春を届けるために今日、梅を乗せた貨物が北国へ発って行った。

選ばれたのは、この一句でした。
正直発想を飛ばすところまではいかなかったのですが分かりやすさで選ばれたのかな?といった感じです。


お題「節分」で一句 (2票)
鬼さんも嬉し福豆あげたくて
(おにさんも うれしふくまめ あげたくて)

福豆:節分にまく,煎(い)った豆。
豆撒きのあと自分の年齢の数だけ食べる風習[季]冬


☆想い(作者意図)
幼稚園で豆まきをやっているとき一人の子供が「鬼さんは悪いことしてないのに、どうして豆を投げられているの?かわいそう」
福豆をもらった鬼さんも喜んでくれるとおもい自分の持っている福豆をあげた一句

この一句に関しては発想は良かったのですが終始説明的でした。
◯手直し。
鬼さんも福豆二つ三つ笑う(おにさんも ふくまめふたつ みつわらう)
こうすると映像から鬼の動作を想像できるところまで行ったかも。


お題「ラーメン屋台」で一句(4票)
灯り付く屋台に白き息わらう 
(あかりつく やたいにしろき いきわらう)

白息:冬の朝、気温が低くなる時間帯になると、吐く息に含まれる水蒸気が冷やされて、白く見えること。[季]冬

☆想い(作者意図)
灯りが付いて屋台が始まった。早速お客さんが入ってくる。
大将とは顔見知りで会話も弾む。
外は寒いのに屋台の中は暖かい。自然と笑顔になった。

◯手直し。
灯り付く屋台に白き息弾む(あかりつく やたいにしろき いきはずむ)
会話が弾んでいるので読者は笑顔まで想像できるかもしれません。


お題「春風と女性」で一句(6票)
ブーケトス春風の元少女A
(ぶーけとす はるかぜのもと しょうじょえい) 


春風:春に吹く風をいう。草花やこの芽を育み、鳥のさえずるを誘う、暖かく穏やかな風である。[季]春

☆想い(作者意図)
結婚式のメインイベント花嫁がブーケを投げる。
花嫁は少女Aと呼ばれていたが過去を乗り越え幸せを手に入れた。
春風が祝福する中、式は続いていく。


2月中に詠んだ他の一句一覧になります。

勝手に一句(※印は投稿した句)
地平線まぶしスノボの急勾配(ちへいせん まぶしすのぼの きゅうこうばい)スノボ:[季]冬(スキーが冬の季語)

※薇や足跡咲ける獣道(ぜんまいや あしあとさける けものみち)
薇:[季]春

※もたれあう二人を春の潮寄せて(もたれあう ふたりをはるの しおよせて)
春の潮:[季]春

※バット振る春暁のグラウンド(ばっとふる はるあかつきの ぐらうんど)
春暁:[季]春

※手を合わす墓前に母の花咲う(てをあわす ぼぜんにははの はなわらう)
花:[季]春

※折り紙の女雛下校の手のひらに (おりがみの めびなげこうの てのひらに)
女雛:[季]春

朝の霧晴れて艶やか石畳み(あさのきり はれてつややか いしだたみ)
朝の霧:[季]春


3月になって花粉が飛び始めました。私も外に出ると急にくしゃみが・・・
3月のプレバトは5回放送があるので4つに絞ってからアンケと取ることになるかもしれません。
それではまた(=゚ω゚)ノ