2017年5月11日木曜日
我が家の姫
我が家の姫が亡くなりました・・・
12歳2ヶ月
肝臓癌でした
脾臓が腫れ上がり、貧血がひどく、輸血、オペ
再び目を開けることはありませんでした
オペの映像見せていただきました
肝臓に真っ黒い癌が3つ
今回のオペで回復しても、ずーっと癌との闘いが待っていたでしょう
苦しまず、麻酔で眠ったまま逝ってしまったさくら
私がかけつけたときには、心配停止でしたが暖かかった
大きなお腹の傷が痛々しかったけど、穏やかに眠っているような顔でした
私が、癌の治療で心配しないように、仕事で看病が思うようにできない、抗がん剤なんてどうしよう、
なによりさくらの苦しむ顔が辛い・・・
いろいろな思いをさせないようにそのまま逝ったさくら
そこまで気を使わなくてもいいのにね
ただ、私が病気に気がついてあげられなかった
しんどかったと思う
食欲も落ちて、少し痩せてきた
歳のせい?すぐに病気を疑わなかった
先生には、おかしいと思った段階でも結果は同じだったと思うと言われた
だったら、せめてもっと優しくいっぱい可愛がってあげればよかった
もっともっと遊んであげればよかったし、一緒にいてあげればよかった
毎日一人ぼっちで寂しかったかもしれない
「もっと~していればよかった」なんて、いーっぱいあるけど、いまさらどうにもならない
でも、何より12年間家族を癒し、いつも家族の中心であったさくらに「感謝」です
この写真は、亡くなる4日前です
美人なおばあちゃんでしょ
「虹の橋」で待っててね
2017年5月9日火曜日
2017年5月6日土曜日
4月の一句
お題「茶畑」で一句
賞よりも 父の茶揉みを 次世代へ
(しょうよりも ちちのちゃもみを じせだいへ)
茶揉み:製茶の一過程 [季] 春
茶揉み職人の父。たくさんの賞を取って会社に貢献した。
しかし本当に大事なのはこの技を次世代に伝えていくこと。
こんな事をイメージしながら詠みました。
選ばれなかった一句はこちらになります。
賞よりも 父の茶揉みを 次世代へ
(しょうよりも ちちのちゃもみを じせだいへ)
茶揉み:製茶の一過程 [季] 春
茶揉み職人の父。たくさんの賞を取って会社に貢献した。
しかし本当に大事なのはこの技を次世代に伝えていくこと。
こんな事をイメージしながら詠みました。
選ばれなかった一句はこちらになります。
お題「満開の桜」で一句
花片よ 君へ「最後」と 舞う頬に
(はなびらよ きみへさいごと まうほほに)
花片:桜の花弁のこと [季] 春
お題「校庭とチューリップ」
極まって 校舎の隅に 芽吹く朝
(きわまって こうしゃのすみに めぶくあさ)
芽吹く:木の芽が出ること [季] 春
5月になりました。
子供の日、母の日とイベントがあります。お題もそのあたりになりそう。
ちなみに5月4日放送のお題は「こいのぼり」でした。すでに一句詠みましたが発表は来月のブログで。
それではまた(=゚ω゚)ノ
2017年5月1日月曜日
ナナホシテントウムシ
ご無沙汰しております。黒助です。この写真は、もう先週のことになってしまうのですが、車を事務所の駐車場に止めたときにサイドミラーに止まっているテントウムシに気づきました。
最近、とんと見なくなったナナホシテントウムシではないか?と写真に撮ってみたら、七星でした。まあめずらしい。アブラムシを食べてくれるので、家庭菜園なんかではありがたい虫なんですが、うちでは目にした記憶はないんです。うちでも見たいなあ。
この写真のナナホシテントウムシは、このあと羽を広げて飛んで行ってしまいました。写真でも羽を広げ始めてますね。すごいです。飛ぶんですから。
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